一般内科・循環器内科｜医療法人社団松慶会　赤坂一ツ木通りクリニック

直接、心臓の動きを診れる検査です。狭心症、心筋梗塞、弁膜症など様々な心臓疾患を診断できます。

動脈硬化の診断には必須の検査です。簡単に検査ができ、脳梗塞、心筋梗塞など血栓症のリスクや程度が診断できます。

両手、両足の血圧と脈波を測定することによって詳細に動脈硬化の状態を診断し、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクを予測し、病気のリスクを減らしていきます。

生活習慣病（メタボ）の中でも肥満の程度を知り、生活習慣改善が効果的に行われているかを医学的に評価するために必要な検査です。

健診でも基本の検査であり、心臓疾患（狭心症、心筋梗塞など）、特に不整脈を診断するための検査です。

循環器内科の術後や血管が詰まらないようにするためにワーファリンを服用されている方の処方量を決定するために必須な検査です。当院ではすぐに結果がでますので常に適正量の処方が可能です。適正量でないと予期せぬ合併症（血栓症、出血傾向）を起こす可能性がありますので、迅速検査は欠かせないことを理解しましょう。

自宅で睡眠の状態を検査します。小さく軽く、装着も簡単で操作もボタンを押すだけです。邪魔にならずに普段通りの睡眠をしていただけ、正確に睡眠状態を検査できます。
当院では、本来入院して行う必要がある、脳波測定を含めたフルPSG検査を自宅で行うことができます。

簡単かつ迅速に行えるインフルエンザ判定です。従来は判定に時間がかかっていましたが、当院では最短30秒（最長8分）で判定することができますので時間がない方でも手軽に検査が行えます。発熱後3時間以内のPCR法との陽性一致率が93.9％です。

肝機能、腎機能、貧血など全身をくまなく調べる検査です。すべての診察の最初に行う血液検査になります。ここで異常がみつかった場合には更に詳細な検査へと移り、病気の早期発見、治療につなげます。非常に重要な検査です。

脂質異常症（高脂血症）を調べる血液検査です。脂質異常症は動脈硬化を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高めますので検査、早期発見、定期診察、治療が重要です。

糖尿病は心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高めますので循環器領域においても非常に重要な検査です。

ピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮の程度を測定し、胃がんになりやすい状態かどうかをA～Dの4群に分類する検査です。